上司に嫌われる人の特徴5選!

こんにちはこけちゃんです。
上司との関係って大事ですよね。

あれ、嫌われてる?何かしたかな?そう思ったことないですか?
こんな人は上司に嫌われる!特徴を紹介していきたいと思います。

・相手の方を向いて挨拶をしない

挨拶は基本中の基本ですが、相手の方を向かないでさらっと言うだけでは、
どこか感じが悪く見えやすいです。
周りに沢山の人がおり、一人一人見るのが難しい場合を除き、きちんと相手をみて
挨拶しましょう。

出勤時や退勤時だけでなく、外回りなど一時的に外出する際も「行ってきます。」
と一言声を掛けるのがとても大事です。

・分からないことを訊かない

小さな分からないについて「まあいいや」と放置する人、意外と多いです。

例えば、これは言われてないけど自分がやった方がいいのかな?→言われてないし、まあいっか。
これ置きっぱなしだけどいいのかな?→誰のか知らないし、まあいっか。

などと、自己完結で終わらせてしまう人は注意です。
小さな疑問でも上司や周りの人に確認することが大事です。

場合によっては、なぜ放置したのかと周りに不満に思われる可能性があります。

・同じことを何度も訊く

1度教わった事を、初めて教わるかのように訊くのは注意です。
時間を使って教えたのに人の話を聞いていないのか、と思われます。

聞いたけど忘れてしまった場合には、正直に「以前教わったのですがまだ覚えられていなくて」
「前にも聞いたのですが忘れてしまって」と一言付け加えた方が印象がいいです。

教わった事をすべて1回で覚えられる人はまずいないので、それで怒る上司は少ないでしょう。
(ただし、それも何回も繰り返すとさすがに怒られると思いますので気を付けましょう。)

・報告をしない

自分の進捗状況、周りの状況などは直属の上司には一応報告しましょう。

1日に何度も伝える必要はないですが、何か状況に変化があったときは伝えることで、
上司が皆の状況を把握し、働きやすくなります。


あまりにも報告がない場合、なんで言わないのかと思われる可能性があります。

・「分かってます」と言う

この後しようとしていること、分かっていることを、
「やっといてね」と上司から言われたことないですか?

少しもやっとしますよね(苦笑)。
しかし、ここで「分かってます」というのはNGです。

上司も、
・心配して念を押している
・早めにやって欲しいと思っている
・そもそもこっちがそれを出来ていない、

などの理由で言っていますので、そこで挑戦的な返事をすると関係性が悪くなる恐れがあります。

「はい、この後やる予定です。」などと、自分にやる意思があること、
今、まだ出来ていない理由などを返答として伝えるのがベストです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
上司とはうまくやっていきたいですよね。

しかし、何をしても嫌ってくる理不尽な上司もいるので、
そういった人たちには無理に気を使う必要はありません。
嫌な人たちからは離れるのが一番です。我慢しても良いことはないですからね。

では、皆様が気持ちよく働けますように。

最後までご覧いただきありがとうございました。